株初心者の皆さんが覚えるべきこととして、「注文方法」というものがあります。常に変動する価格を自分の目で確認し、「よし!このタイミングだ!」と判断する方法を「成り行き注文」と呼んでいますが、あらかじめ価格を設定して、「この価格になったら買って(売って)くださいね」などの方法を「指値注文(逆指値注文)」と呼んでいます。将来的に、安定して利益を上げられるようになるためには、これらの注文方法を駆使することも非常に大切なんですね。
ところが、たくさんある注文方法をすべての証券会社ですべて使えるというわけではありません。「成り行き注文」や「指値注文」、「逆指値注文」のような基本的な注文方法はどの証券会社でも利用できますが、「連続注文」や「期日指定注文」、また、携帯端末を利用した「モバイル注文」などに関しては、利用できる証券会社と利用できない証券会社があるんですよ。
株取引の初心者の場合、まずは「成り行き注文だけ」という場合が多いのですが、それ以外の注文方法もいずれ駆使しなければいけない日は必ず来ます。その時になって、「あっ!(私が取引している証券会社では)この注文方法がない!」という時に、わざわざ業者を変えるのも面倒な話ですよね。ですので、まだ注文方法をうまく駆使できない段階であっても、ある程度の注文方法に対応している証券会社を選んでおく方法がオススメなのです。とくに注目しておきたいのが「モバイル注文」ですね。株取引を始められる方の中には、サラリーマンの方もたくさんおられると思います。したがって、「出先で価格を確認。気に入ったならその場で注文」がすぐに出来るよう、あなたが使っている携帯電話の端末にその業者が対応しているかどうかも確認しておきましょう。